jehonさんが回答されているように、以下のRegedit
ファイルを使用することで、すべてのMS-Office 2013製品(Word、Excelなど)のインターネット接続を無効にすることができます。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office5.0\Common\Internet]
"UseOnlineContent"=dword:00000000
しかし、私にはこれでは不十分で、他の方がコメントされているように、Excelなどの起動時にはまだいくつかのポップアップが表示されていました。これは職場で使用しているプロキシが認証を必要としていることが原因だと思われます。
no-proxy
の設定にMicrosoftのURLを入れるというもう一つの答えは、インターネットを閲覧するために本当にプロキシが必要な場合には機能しません。
解決策1_
この解決策は、レジストリの変更(上記のRegeditスクリプトの参照)に加えて、ファイルC:\windows\system32\drivers\etc\hosts
に以下の行を追加して接続を完全に無効にすることです。
127.0.0.1 office15client.microsoft.com
受信したすべてのポップアップに対して同様のエントリを入力することをお勧めします(OPのofficeimg.vo.msecnd.net
のような宛先アドレスがある限り)。私の場合、今は静かになり、認証のポップアップが表示されなくなりました。
Solution 2
これらのポップアップを回避するもう一つの方法は、ショートカットを作成することです。
2a)
`C:\Windows\System32\runas.exe /netonly /user:proxy.domain\myusername "C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office15\Winword.exe"`
しかし、このショートカットを実行するたびにDOS Windowsがproxy.domain\myusername
のパスワードを要求してくるので、これを回避するもう一つの方法は、次のようにパスワードをエコーすることです。
2b)
`C:\Windows\System32\cmd.exe /c echo mySecretPass | C:\Windows\System32\runas.exe /netonly /user:proxy.domain\myusername "C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office15\Winword.exe"`
Conclusion
ソリューション2には多くの欠点があります: - アプリケーションごとに特定のショートカットを作成しなければなりません - 起動するたびにパスワードを入力しなければなりません(2a) - またはパスワードを(2b)の中に入れて非常に安全でないショートカットを作成しなければなりません
ソリューション1の欠点は、ファイルに入れたドメインにアクセスできないことですが、それらはクライアントアプリケーション専用のようです。
私の場合はソリューション1が一番良いようです。