最終的には、chkdsk のドキュメントにあるように、volume上で chkdks を実行することができるはずです(ドライブレターやマウントポイントの代わりに、単にボリューム名を渡すだけです)。しかし、パーティションにドライブレターやマウントポイントを割り当てる方が簡単で信頼性が高いでしょう。
Windows では、パーティションに chkdsk を使用するためにマウントポイントを割り当てる必要があります。これには、Computer Management スナップイン(Start -> Run -> Run -> compmgmt.msc)か DISKPART を使います(DISKPART の説明は以下を参照)。コンピュータ管理を使う場合は、ディスク管理セクションに行って、パーティションを割り当てる必要があります。
1.ドライブレター (例: X:)
2. マウントパス (例: X:/MyDisc/)
これで、目的のマウントポイントで chkdsk を実行できるようになります。最も簡単で信頼性が高いのは、おそらくドライブレターとしてマウントすることでしょう。
別の方法として、DISKPART を使ってパーティションに文字を割り当てることもできます。DISKPART を起動し、LIST DISK と入力してディスクを探し、SELECT DISK <N> (<N> はドライブ番号) と続けます。同じ手順で適切なパーティションを見つけ (つまり、LIST PARTITION の後に SELECT PARTITION <N> と入力します)、ASSIGN と入力するだけで、Windows がパーティションを次の新しいドライブレターにマウントします。