Outlook 2010の「ソースを表示」メソッドは、電子メールの本文のHTMLコードのみを表示します。それは電子メール自体の実際のソースコードを表示しません。これはかなり複雑で、本文のテキストのみのバージョンを含むかもしれません。表示の異常などをトラブルシューティングするために、電子メールの実際のコードを、電子メールが到着した形で見る必要がある場合があります。
私の記憶が正しければ、[プロパティ]をクリックしたときに電子メールの本文コードをヘッダーと一緒に表示させるには、レジストリを操作する必要があります。上記のレジストリの解決策は正しいかもしれませんし、正しくないかもしれません。私の場合はうまくいきませんでした。解決策は、ここで指示されているように、レジストリをもう少し掘り下げることでした。 http://email.about.com/od/outlooktips/qt/How_to_Viewthe_CompleteMessage_Source_in_Outlook.htm
レジストリを終了した後、Outlook 2010を再起動することを忘れないでください。本当の電子メールのソースコードは、ファイル>プロパティで取得したポップアップの「Internet headers」部分のヘッダーコードの下に表示されます。Outlookは、適切なレジストリ編集を行った後に受信した電子メールについてのみ、本文のソースコードを表示します。それ以前に受信したメールについては、アクションメニューを使用してHTMLのソースコードを見ることができますが、メールのソースコードは取得できません。メールのリストに表示されるファイルサイズは、この変更を行う前に表示されていたものよりも大きなバイト数になります。(これは私がメールプロバイダから重複したメールを受信していたために発見したことです。もしかしたら、変更前に受信したものもあれば、変更後に受信したものもあるかもしれません。時が経てばわかることだが・・・)