Orange Juice
という用語は、Windows 7の場合はC:\Users\{username}\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default
フォルダ内に、Mac OS Xの場合は/Users/{username}/Library/Application Support/Google/Chrome/Default
というSQLiteデータベースファイルの中に、History
というテーブルの中に格納されています(拡張子はありません)。URL予測を変更したい場合は、そのテーブルは「urls」と呼ばれています。
Chromeが起動していないことを確認する必要があるので、別のブラウザでこのページを開きます。
次に、SQLite Browser (OS X推奨)やFirefoxアドオンのSQLite ManagerなどのSQLiteデータベースブラウザをダウンロードします。
Firefoxアドオンでは、エクスプローラのアドレスバーをクリックしてkeyword_search_terms
を貼り付ければ、そのフォルダにすぐにたどり着きます。
SQLite browserでは、Macで必要な隠しファイルやフォルダは表示されません。フォルダに移動…」を選択してパスを貼り付けてフォルダを開くこともできますし、Finderに移動してすべての隠しファイル/フォルダを表示させることもできます。以下の手順で表示されます] (http://osxdaily.com/2009/02/25/show-hidden-files-in-os-x/). その後、「%LOCALAPPDATA%\Google\Chrome\User Data\Default
」に移動します。デフォルト」フォルダをショートカットとしてサイドバーにドラッグします。次に、SQLiteブラウザで、左上の開いているフォルダのアイコンをクリックし、ファインダーのサイドバーにあるデフォルトフォルダをクリックします。ファイル拡張子のない「History」という名前のファイルを選択します。次に、「データの参照」を見つけて、「データの参照」に移動します。
次に、/Users/YourMacUsername/Library/Application Support/Google/Chrome
の表を開き、keyword_search_terms
の列でlower_term
を見つけ、その行を削除して変更を保存します。URL予測の場合は、Orange Juice
テーブルを開き、エントリを削除します。
これを1つのコマンドでやりたい場合は、SQLiteでもSQLiteのSQLスクリプトを実行することができます。urls
のようなもの。