2009-08-12 15:32:56 +0000 2009-08-12 15:32:56 +0000
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wifi接続のRSSI値 - どのように解釈するには?

Mac OS XではAltを押したままWifiインジケータのアイコンをクリックすると、Wifi接続によるRSSI値を取得することができます。

私の質問は以下の通りです。

  • RSSIはどの範囲の値を取ることができますか?

  • どのようなRSSIの範囲が「良い」「普通」「悪い」接続に対応していますか?

回答 (2)

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2009-08-12 16:07:00 +0000

RSSIまたは受信信号強度表示は0から-100までの範囲で表示されます(Appleの場合 - RSSIには単位が明記されていないため、他のベンダーは異なる方法で測定することができます)。Wikipedia ](http://en.wikipedia.org/wiki/RSSI))

一般的には高い方(0に近い方)が良く、-100に近い方が悪いです。現在、私のiMacは私の無線基地局から20フィート(目線)のところにあり、-57から-58の間で変動し、フルスピードで接続されています。家の中を歩き回れる私のノートパソコンは-60以下になることはなく、-51以上になることもありません。

もっと注意しなければならないのは送信レートです - ノイズや干渉が多すぎたり、基地局から遠すぎたりすると送信レートが低下します。参考までに

0 - No connection
6 - Half 802.11b
11 - 802.11b
54 - 802.11g
130 - 802.11n on 2.4 Ghz
300 - 802.11n on 5.0 Ghz (Normally I see this connect at 270 for some reason)

注意:RSSI はパーセンテージであり、実際にカードに到達している dBm 数を表すものではありません。

270 vs. 300: これはおそらく GI (Guard Interval) のためで、より短いガード間隔を使用するとより高いトラフパットが得られますが、通常はオフになっています -> おそらく互換性のためです。確実に確認したい場合は、MCS-indexで調べてみてください。 http://en.wikipedia.org/wiki/IEEE_802.11n-2009#Data_rates

802.11n のデータレートは、いくつかの要因(MIMO,GI,20 vs 40 MHz など)に基づいています。

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2010-07-28 07:58:51 +0000

実際には、0dBm に近づくほど信号強度は強くなります。これは、信号が基地局から発せられてからクライアントに到達するまでの信号の変化を測定しているからです。つまり、信号強度が-56dBmだとすると、信号が基地局を出たときよりもMacに到達したときの方が56dBm弱いということになります。